D・O・T インタビュー(2023年)

ハードコアレジェンド3人によるD・O・T。2023年にリリースされた4作目のフルアルバム『BOKU NO TOMODACHI』のインタビュー。 ヴォーカル、ベース、ドラムの3ピース。「コレしかできない!」と「なんでもやれる!」が共存しているのがD・O・Tだと私は思っていて、 超シンプルなのにスケール感、スピード感と包容力、異国情緒と…
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SPEARMEN インタビュー(2023年)

SPEARMENとは30年、いや40年近くの付き合いだ。 東京ロッカーズに間にあわなかった自分、80年代前半、若き3ピースに東京ロッカーズの匂いを感じていた。 彼らの存在、サウンドは、後のオルタナやハードコアまでも、振り返ると感じられた。 それでいてロックとしか言いようのない音楽。異端とか邪道ではなく実はド真ん中をひた走る。 …
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FUCKER✖藤原亮 (モアザンハウス)インタビュー(2021年)

ただのシェアハウスからレーベルもやろう!音源を出そう!って完成した、管理人・FUCKERと住人・藤原亮(フジロッ久)のスプリット『モアザンハウス EP vol.1』。 江戸川を眺めている寅さん的な風情で優生思想にFUCKを叩きつける怒りのパワーがある「管理人 オブ モアザンハウス」。藤原亮は、"大丈夫"と唄う声が頼りないからこそ生々し…
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ANTAGONISTA MILLION STEPS・TOZAWA(モアザンハウス)インタビュー(2021年)

Less Than TVのレーベルオーナーであり介助者であるFUCKERこと谷ぐち順が管理人となり建てられた、「絶対、分けない」ただの家、ただのシェアハウス、モアザンハウス。お互いを知り、ボーダーを取り払い、優生思想や差別を許さず対峙。それを共有する場がモアザンハウス。 モアザンハウスには音楽好き、なんかやりたい人たちが暮らしているし…
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FUCKER(谷ぐち順)インタビュー (2018年)

less than TVのレーベルオーナーの谷ぐち順。アンダーグラウンドの土壌を切り拓いてきた。 かつて私は「ハードコアとはこうじゃなきゃいかん!」とか「コレがパンクだ!」とか、決まり文句みたいな言葉を決まり文句みたいに使ってたこともあったし、実際そう思ってた。「コレがパンクだ!」って言葉がビタッとくるものがカッコいいパンクだと思って…
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ni-hao!!!! インタビュー(2015年・2020年・2023年)

ni-hao!!!!は、Limited Express (has gone?)の創始者の一人であるYUKARIがARIKOと共に始めたバンド。当初は2人だったし所謂バンド編成とは違っていたのでバンドと言っていいかわからないが、現在(2023年)はどんな編成であろうと、どんな音を出していようと、何をやっていようが、バンドならばやるべきこと…
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Limited Express (has gone?)インタビュー (2019年・2020年・2022年・202…

1990年代終わりに結成のLimited Express (has gone?)。3ピースの時期を経て、saxが加わりB/VoだったYUKARIはピンヴォーカルとしてステージ狭しと、いやフロアーにも降り飛び回る。Bは谷ぐち順が加入しオルタナにハードコアの豪胆さも。 パンクロックは、自分達が生きる社会と生活と切り離すものじゃなく、グイッ…
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島キクジロウ×ISHIYA 対談インタビュー (2020年10月)

バンドマンであり弁護士でもある島キクジロウとDEATH SIDE、 FORWARDで国内外のハードコアに影響を与え続けるISHIYA。 コロナ禍の2020年、Rooftop椎名編集長から配信トークライブの話をいただき、 この2人の話を聞きたい! この2人を対談させたい! 生の声を聴いてもらいたい!でも配信だけじゃなく残したい!と …
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島キクジロウ インタビュー (2019年・2022年)

ROCK'N'ROLLERにしてROCK'N'LAWYER(LAWYER=弁護士)の島キクジロウ。 the JUMPS、島キクジロウ&NO NUKES RIGHTSで精力的に活動し、 横暴な権力に対してNoを突きつける。弁護士としてもその姿勢はかわらない。 10代の頃からロックンロールを、パンクロックを愛し、40代になってから弁護…
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遠藤ミチロウ インタビュー(2016年)

自らの姿を自らが追った初監督映画『お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました』。 公開直後2016年の初めのインタビュー。 2011年の初めに撮影はスタート。弾き語りで各地を廻る遠藤ミチロウのドキュメンタリー映画となるはずが、 東日本大震災と原発事故により予定も、内容も、気持ちも大きく変わっていき、故郷の福島と自分自身と対峙…
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